Q質問内容
投稿者
名医ログ編集部
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<透析患者さんの生命線であるバスキュラーアクセス手術の名医>
公益財団法人東京都保健医療公社 大久保病院(東京都新宿区歌舞伎町)の菅野 範英(すがの のりひで)先生は、透析患者さんの生命線である、バスキュラーアクセス(VA:血液透析を行う際の患者さん側の脱血、返血の出入り口)手術の名医です。
合併症が少なく理想的なバスキュラーアクセスは自己血管内シャントですが、
1.高齢者
2.糖尿病
3.女性の方は、血管が細くバスキュラーアクセス作成困難な場合がありますが、当院では透析歴40年を越えている患者様でも菅野先生に対応して頂き、見事自己血管内シャントを新たに作成し現在も無事使用を継続出来ている患者様がいらっしゃいます。
これこそまさにスーパードクターです。
*腎内科クリニック世田谷でも毎月菅野 範英(すがの のりひで)先生をお迎えし、バスキュラーアクセス外来を担当して頂いております。